新たなコロナ変異株NB.1.8.1 欧州で拡大の兆し

新型コロナの新変異株NB.1.8.1がEU域内で今後拡大する見通し。現在米国では感染の3割以上を占め、中国で急拡大した株でもある。
2025/06/17 Jack Phillips

中国の学校がコロナ感染者急増で生徒を隔離か 「ゼロコロナ」再来の可能性は?

中国各地でコロナ感染が再拡大し、住民や医師からは実態が公式発表を大きく上回る深刻な状況との報告が相次いでいる。
2025/06/03 Alex Wu

米とアルゼンチン WHOを離脱 他国にも呼びかけ

米国とアルゼンチンの保健当局は5月28日、世界保健機関(WHO)から脱退したことを正式に表明し、他国にも同様の対応を呼びかける意向を示した。
2025/05/28 Jack Phillips

WHOパンデミック条約に豪が署名 野党は「主権を脅かす」と反発 

オーストラリア政府は、世界保健機関が採択したパンデミック条約に署名した。感染症への国際的な備えを強化する内容だが、病原体データの共有やワクチン供給義務などを巡って、主権や政策決定権への影響を懸念する声も上がっている。
2025/05/26 Monica O’Shea

中国本土でコロナ感染急増 香港・台湾にも波及か

中国で新型コロナの新たな感染波が広がっている。中国当局の公式データは陽性率の上昇を示す一方で、重症者数や死者数の詳細は乏しい。住民や医師からの証言、そして隣接する香港・台湾の感染データが、中国本土の実態を浮かび上がらせている。
2025/05/20 Alex Wu, 寧海鐘, 駱亜

米報告書 2019年に軍人がコロナ類似症状 武漢での世界軍人運動会後に発症

アメリカ国防総省は2025年3月、2019年に中国・武漢で開催された国際大会に参加した米軍人の一部が、新型コロナウイルスに類似した症状を示していたとする報告書を公開した。
2025/04/15 李言

「死因は中国製コロナワクチンと関係」と言及した著名記者に公安から投稿削除求められる=中国

改革派の元中共総書記・胡耀邦の三男の胡徳華が死去、かき消される死因言及の声。
2025/04/09 李凌

米ミズーリ州 中国に240億ドルの賠償命令 農地など中国資産の差し押さえへ

ミズーリ州が新型コロナ感染症で損害を被ったとして中共に本気で損害賠償要求。損害額は240億ドルで農地の差し押さえも視野に入れている。
2025/03/25 林燕

【ニュースダイレクト】米ミズーリ州判事 中国共産党に240億ドルの損害賠償命令 コロナ防護具買い占めで

ミズーリ州が中共政府と中共指導部、複数の関連機関を相手取って訴訟を起こした。被告には武漢ウイルス研究所も含まれる。
2025/03/13 EPOCH動画

米ミズーリ州判事 中国共産党に240億ドルの損害賠償命令 コロナ防護具買い占めで

米ミズーリ州の裁判所は、新型コロナウイルスのパンデミック中に医療物資を買い占め、米国内の供給を妨げたとして、中国共産党に約3.6兆円(240億ドル)の賠償を命じる判決を下した。
2025/03/11 Andrew Thornebrooke

中国感染拡大で青壮年層の突然死が増加 

中国では感染拡大し続けており、多数の地域で青壮年層の突然死が頻繁に報告されている。
2025/02/26 新唐人テレビ

コロナ流行中 イベルメクチンとヒドロキシクロロキン処方件数急増 前の10倍に

FDAはイベルメクチンとヒドロキシクロロキンをコロナ治療薬として承認されていないが、2つの薬の処方箋はパンデミック中、約300万枚処方された。
2025/02/25 Jack Phillips

うちの子はインフルで死亡したのに なぜ中共は死因を隠す?

中国で複数のウイルスが同時に流行。「本当の死因も残せない」?
2025/02/15 李凌

インフルエンザ流行期には、心筋炎に注意!

インフルエンザ後の突然の胸痛や動悸は、急性心筋炎のサインかも。見過ごすと命に関わるこの病のリスクと対策について、最新の知見を紹介します。

夢を見ているのか…米中関係における習近平の対応に中共官僚が抱く疑問 

袁紅冰氏によると、習近平は米中関係において夢を見ており、北京の官界はそれに懐疑的である。米中の緊張が高まる中、トランプ大統領は中国に追加関税を課すと発表し、習近平は複雑な国際問題への対応策を模索している。
2025/02/06 夏松, 駱亞

旧正月にコロナが猛威振るう 当局が暗に制御不能を認める/多数の「中国スパイ」逮捕 比 氷山の一角に過ぎない など|NTD ワールドウォッチ(2025年01月31日)

旧正月の時期に、中国全土で複数のウイルスが同時に流行。当局はインフルエンザなどと発表しているが、年齢を問わず患者が増え、突然死も急増している
2025/01/31 NTD JAPAN

旅行大手H.I.S. 雇用調整助成金62.5億円を自主返還  子会社含むガバナンス強化へ

HISは2020年3月から2022年12月にかけて受給した雇用調整助成金の一部が不適切だったとして、約62.5億円を自主返還すると発表。
2025/01/28

中国本土で感染拡大 新たなウイルスの可能性?

中国本土で感染拡大し、市民からは死亡例や重症例が次々と報告されている。旧正月を目前に控え、人々の移動が増加する中、政府はこれを「季節性インフルエンザ」と位置付けている。
2025/01/27 駱亜

アメリカ保健福祉省がエコヘルス・アライアンスに5年間の連邦資金提供禁止

米国保健福祉省は「エコヘルス・アライアンス」と元代表ダザック氏に5年間の資金提供禁止措置を発表。特別小委員会の調査で、中国武漢での機能獲得研究を適切な監督なしに進め、助成金要件に違反したと指摘された。
2025/01/20 Tom Ozimek

COVID-19対策に注目のエッセンシャルオイル

COVID-19の予防や症状緩和に役立つエッセンシャルオイルの使い方を紹介。家庭でできる簡単な方法で、ウイルス抑制や免疫力アップをサポートします。
2025/01/14 JoJo Novaes, Shan Lam

何があった? 上海全市で「生きた家禽類の取引」が3年間禁止

上海で深刻な鳥インフルエンザ? 当局は公衆衛生上のリスクにより生きた家禽類の取引を禁止したが
2025/01/11 李凌

中国で発熱患者「急増」 北京の児童病院に1千人以上の行列【動画あり】

中国で「謎の」感染症拡大中。「5年前のパンデミックの時のようにならないか」ウイルス専門家が懸念。
2025/01/10 李凌

コロナ発生から5年 中国で新たな呼吸器ウイルス「hMPV」が拡大

コロナが初めて確認されてから5年が経過した現在、中国では新たな呼吸器ウイルス「ヒトメタニューモウイルス」の感染が広がり、パンデミック再来への懸念を引き起こし、周辺諸国や国際メディアの注目を集めている。
2025/01/05 張婷

なぜ抗体が減るのか? COVID-19ワクチン研究が示した新事実

COVID-19ワクチンが抗体の持続的な免疫を提供しない理由を示す研究結果。破傷風やインフルエンザとの違いに迫り、免疫反応のメカニズムを解説します。
2024/12/23 Marina Zhang

子供の視力低下が顕著 過去最悪とほぼ横ばい

文科省が公表した令和5年度学校保健統計調査では、裸眼視力1.0未満の割合が学校段階が進むにつれ高くなることが判明。特に中学校で60.9%、高校では67.8%と深刻な状況にある。コロナ禍のリモート授業やデジタルデバイス利用増加が視力低下の要因と考えられ、5類移行後も継続的な対策が求められる。
2024/11/27

カナダ、移民受け入れ抑制へ 住宅・社会サービス逼迫受け

カナダのトルドー首相は24日、コロナ禍による労働力不足への対応が行き過ぎだったとし、移民の受け入れ数を抑制する方針を明らかにした。住宅や社会サービスの逼迫を緩和する狙いがある。
2024/10/25 Reuters

コロナ変異株XECが感染拡大 米国内で2番目に多い

米国疾病予防管理センター(CDC)が発表した最新の推定によると、XECと呼ばれる新型コロナウイルスの変異株が米国内で広がっていることがわかった。
2024/10/17 Jack Phillips

「エリス」新しいCOVID変異株について知っておくべきこと

新しいCOVID-19の変異株「エリス」は、アメリカで主流株となり、感染が広がっていますが、症状は以前のオミクロン株と似ており、公衆衛生へのリスクは低いとされています。また、エリスに加え、新たな変異株BA.2.86も追跡中です。現行のワクチンがエリスやその他の変異株に効果を発揮するかが注目されています。
2024/10/04 Jessie Zhang

家族を失ったアヒルと‎ニューファンドランドの友情物語

家族を失ったアヒルと子犬の絆に心温まる瞬間。オラフとスヴェンが築いた特別な友情とは?
2024/10/02 Anna Mason

「コロナ後遺症」はコルチゾール低下を引き起こすのか?

コロナ後遺症の原因に関する新たな研究で、感染後のタンパク質残留がコルチゾール低下を引き起こし、炎症やストレス反応を悪化させる可能性が示されました。
2024/10/02 Mary West